3Dコンサルティング

「見える化」

2Dから3Dへ。 現在、モノづくりのプロセスにおいて「見える化」は重要なキーワードになっています。 生産ラインの見える化や、情報の見える化など、見える化の促進は多角的な視点で開発を進めるうえでのスタンダードワークです。
モノづくりの初期段階から積極的に3Ｄを活用することで、2Dに比べ高い可視化が可能になり開発段階でのコンセンサス向上に繋がります。
3Dを活用する事で製品開発過程における相互間でのやり取りがより明確になり、従来の2Dでは難しかった設計者以外のビジネスパートナーとより積極的な情報交換を可能にし、今までにない新しいアイデアの共有や、見落としていた不具合を的確に発見する事が可能になります。
また、製品デザインの検討はもとより、部品の嵌合チェック、可動部分の動作検討および確認、干渉チェックなど2D作業では難しい作業が、より正確にスピーディーに分かりやすく伝える事ができるようになります。
3Dを開発初期段階から取り入れる事で開発の正確性が向上し開発期間の短縮につながり、結果としてコスト削減、不良率の低下などトータルとして3Dを活用した「見える化開発」のパフォーマンスを最大限に活かす事できます。

事例（1）2D図面から3Ｄ図面作成

2Dで書かれた図面を元に3Dへ書き起こし、3Dグラフィックで分かりやすく可視化します。
また、新しいアイデアや改善箇所をプラス提案することも可能です。
アイズではお客様のニーズに合わせた3D開発をトータルソリューションとしてご提案いたします。

事例（2）3Ｄ治具設計　製品に関して

各種試作用治具、量産用治具、検査用治具などの治具を、ご提案から設計、試作、製作までトータルでサポートいたします。　3Ｄ設計を活かした分かりやすい資料を基に、製作、改善、保守まで対応可能です。

事例（3）3Ｄ装置設計

小型から大型装置まで幅広く対応可能です。　3Ｄを活用することで部品図、組図での形状確認、動作確認、干渉チェックなど2Ｄ作業では難しい事前確認が容易に可能です。装置部品製作後の不具合などを確実に減らせ、結果として納期短縮、コストダウンに繋がります。